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日常の記録

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アバター

今日はアバターを見に映画館へ行った。
初めからCGが半端なく良くて、しかも3Dだったので迫力があった。
映像がめちゃきれい!雄大な自然美に圧倒された。
でも、アバターがもっとカワイイ顔であったなら
恋愛の部分ももっと馴染めたような。ま、今回は色気は大した問題じゃないか。
160509.jpg

シガニー・ウィーバーがどうしても「エイリアン」で戦う超強い女の
イメージがあるために今回かなり弱くなってて嫌だった(笑)
3087.jpg
エイリアンをやっつけたのに!人間にしてやられるなんて(笑)

人>ナヴィ、アバター>野生動物(小)>野生動物(中)>武器を操る人、機械、ロボット、戦闘機>野生動物(大)ハンマーヘッドタータノセレス>エイワ(自然、神)
だいたい力関係はこんなかんじ

ナヴィ達のご神木である大きな木がミサイル等で破壊される風景はとても無残。
戦争の悲惨さや人間の身勝手さがちゃんと描けていたと思います。

でも、ハンマーヘッドタータノセレスよ!さっさとでてこいや!
おまえが最初から出てきたらナヴィも沢山死なず、陸上部隊はあっという間に片付けられたのに!
エイワもいいとこあるけど遅いぜよ!

個人的には人が操縦するロボットをキャシャーンのツメロボにしてくれたら最高だったのに(嘘)
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出てくるロボット、飛行機、戦闘機も力入っていてカッコよかった。
この映画はどこも力抜かずに作った感があり、完成度は高いと思う。
もののけ姫、ナウシカのパクリという人もいるらしいが、
私はジブリファンですが、まあ、別物と見ることにします。
これはとても素晴らしい映画でした!
めったに泣かない連れがホロっとくるくらいですし。
ちなみに私は、全く、泣けませんでしたケド(笑)。
なんか大嫌いな戦争映画を見さされた感も残るしなあ。
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サヨナライツカ

はじめに注意事項 
これよりこのブログでは、「中山美穂さん」=「ミポリン」と表記します

今日、ミポリン主演の映画「サヨナライツカ」を見に行った

内容は、うーん、ハッキリ言ってミポリンじゃなきゃ面白くない
と、いうより、ミポリンファンだから最後まで見られたような映画だった

だいたい乾いた感じの40歳のミポリンが
25歳くらいのエロイ女を演じるのはやはり無理があった
衝撃とか言われているシーンも、あえて大胆に撮る意向なのかしらんけど
ただグロイだけで(胸は見えません)エロティックでもなんでもない

せっかくミポリンが脱ぐのなら、もっと奥深く美しく撮って欲しかったなあ
こんなのは、フランスの映画監督の方が得意やん!
なんの為にフランスいってんねん!フランス人にとってもらえ!

この映画の評価でミポリンは綺麗だった!というのが多かったけど

私は、ミポリンファンですが、あえて客観的にいいますとこの映画では
やはりミポリンは老けてて昔のような美しさはありませんでした
(年齢からいえばあたりまえやけど)
なんか疲れたような感じも否めませんでした
(ずっと一般人だったしお子さんもいるしね)
でも、やはりミポリン!
時たまパっと光る魅力的な部分(表現しにくい)は、あいかわらず素敵でした

今年劇場でみた初めての映画「サヨナライツカ」は、ま、見てよかったな
今日は1000円だったしね

番外編では、
ゆりゆり(石田ゆり子さん)は、何故か眉毛が太すぎで麻呂のようで笑えました
ミポリン以外の映画のストーリーなどの事は、また後日に書きたいなと思う

今日は節分なので恵方巻き食べてから(西南西)、一人で豆まきせねば(笑)


約20年前のミポリン 美しい

立って泣く人、座って泣く人

昨夜、「blue」という映画を見た。
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市川実日子、小西真奈美が主演のこの映画。
ちなみに、市川実日子は本作で第24回モスクワ国際映画祭最優秀女優賞を受賞している。

結果として、この映画はとても好きな映画の一つになった。

内容は、まあ、淡い恋なのか、濃い友情なのかだが、別に美化せず
また、変に生生しくなく、直線でいかない現実的な所が丁度いい感じがした。
映像の撮り方が、空気感を重視するゆえに退屈さを感じさせる長回しも多いのだが、
私は夜中に見たので、それが逆にボーっとする時間にもなり、それもよかった。
また、この女優さん達が、あんまり好みのタイプではなかったので、
これまた、逆に変な思い入れもせずにすみ、淡々と見ることができたのも一つの要因だと思う。

この映画の終盤で、二人が歩き疲れた際に、
本音を言い合って泣くシーンがあるのだが、
桐島は立って、遠藤は座って泣いたのを見て、
個性というものは、こういう何気ない所にも見い出せるものなのだと
すごく感心したのだった。

でも、これはなんとなく平成の映画というよりは、
昭和の匂いが漂う映画ではあると思う(笑)
ま、制服のスカートは短いけど(笑)

沈まぬ太陽

TOHOシネマズ梅田に「沈まぬ太陽」を見に行った。
今日はレディースデーというのもあってか凄い人でびっくりした。
(チケット買うのに20分以上並んだ)

この映画を見るという渋いチョイスは、もちろん私ではなく母であり
おごりということで、暇だからついてゆくことにしたのだった。

内容は(ネタバレなのでこれから見る人は見ないでね)
冒頭から渡辺謙の過去と今との二部構成の場面展開が続き
ジャンボ墜落の映像から、これが物語の核のように進んでいくのだなと思いきや
主演は渡辺謙。だから彼の話になるのでした。

この映画はびっくりするくらい残念な映画だと思う。
いい内容のはずが全体的にボヤっとボケてしまった。
こんなに気持ちがモヤモヤしてスッキリしない映画は初めてだ。
3時間の大作なのに。めちゃ人が出ていたのに(懐かしい人も多数)。
所どころいいシーンもあるのに。全てキレキレで後に続いていかないのだ。
いれなきゃいけないシーンはきっと削られて、
女優たちの無駄なシーンばかりに時間が使われていた。

一番まずいのは過去の映像で渡辺謙が気がおかしくなってしまうシーンの後
なんのホローもせず放置してしまっている所にあると思う。
急に今の映像になり精悍な渡辺が映し出される展開は救いようがないくらい
観客をおいてけぼりにして、彼に対し強烈な違和感を植えつけたと思う。

映像で一番残念だった点は
とても広大で雄大、美しく、カッコイイ、一番最後のナイロビの映像時に
(ここのシーンは素敵だった)
渡辺謙のナレーションの手紙のシーンで「沈まぬ太陽」にかけてであろう、
夕日のアップが入るのだが、何故か太陽がまん丸ではないのだ。
大きくはあるが、雲に覆われた太陽なのだ。
そして、シーンが進むにつれて雲が多くなっていき
ついには太陽は雲に隠れて見えなくなってしまうのだった。

「沈まぬ太陽」のラストの太陽が雲隠れしていいのか!(笑)
たぶん日程の関係とかで綺麗な太陽の映像が取れなかったのだろうが、
ここは絶対大きくまん丸の太陽じゃないとあかんやろ!と突っ込みますぜ!(笑)
これじゃ最後この映像にした意味無いじゃん(笑)

しかし、この映画は今までの映画至上最短で涙が出た。
(墜落時、子供にメモを残すお父さんのシーン)
日航機墜落の時の遺族の人達のシーンは本当に泣きっぱなしだった。
(年々涙もろくなりすぎだが)
こんなことは、もう失くさなきゃいけない。
JAL再建は激しく期待したい。

美味しそうな映像



だし巻きや玉子焼きを卵をあまり使わず
厚く上手にフライパンで作れる人は聡明な人だと思う



幸せを感じる時は人それぞれだけど
私は美味しいものを食べた時、特に幸せを感じるのであった(笑)

別に贅沢なものとかじゃなくても
愛情を感じる食べ物は、いつだって、めちゃうまなのだ!

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