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日常の記録

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ドストエフスキー

画像

舌を噛みそうなこの作家
名前は有名だけど本を読んだことがなかった。
最近まんがで読破というジャンルがあるのを知って
一回どんなかな?と思って購入してみたが
なかなか面白い深い内容だった。
他も色んなのがあるので読んでみたいが
結構いい値段するんだよねえ。

とりあえず読書の秋はこれにて終わりということで(笑)
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ピース

      P = R + A

   ピース = リスペクト + アプリシェイション



ピースとは平和、リスペクトは尊敬、相手を敬うこと、アプリシェイションとは

相手に感謝すること。

「アメリカ重犯罪刑務所」(二見書房刊)

じゃりン子チエ

illust2.jpg

図書館でハマって今17巻に突入。
なんとなく、最近ベタベタの大阪弁になってきた気が。
一番の魅力はキャラクター。皆イキイキしていて面白い。
しかしこの漫画は、読むにも体力がいるのだ。
寝る前に見るとリアルな変な夢にうなされてしまう。

赤っ恥学

自分が楽しみながら、尚且つ、それでいかに人をも喜ばすことが出来るかの追求で、
経営人の器が決まってくる。
人のニーズを追及しつつ、それを独自のやりかた、周りが圧倒する行動力でやってしまう。
恥の文化日本!が凄く納得できる。村社会の日本ではまだまだ根強く残るだろう。
それをあざ笑う派手なパフォーマンスの関口さんはかなり面白い。
フサイチペガサスの米ダービー優勝のくだりは必読。
大富豪に圧倒された次の日は大富豪を圧倒しようと考える切り替えしの速さが凄い!
そして成功するのがまた凄い!

みゆき

 
どちらも好きという事は日常多く存在する。
しかし、実際には同じくらい好きということは稀であり、
少しの温度差はあるものだ。
食物だった場合は、状況が許す限り一緒に食べることができる。
例えばギョーザ、焼肉、寿司など一緒に食べれてしまう。
だが、人に対してはそうはいかない。
道徳、他人の目、自分の置かれている状況等しがらみも多いし、
相手の感情が最も重要なウェイトを占めるからだ。
いくらこちらが好きでも、相手にしてもらえない場合は諦めるしかなく、
その都度、臨機応変に対処する必要がある。
だが、それでも、
同時に二人の人を好きになり、尚且つ、相手にも同じくらい想われたなら。

刺激や好奇心をくすぐる相手に、一瞬、心を奪われた気になるが、
自分でも気づかない温度差は、会えない時の辛さに比例することに気づく。
すぐ近くにいる人のありがたさを思い知らされる一冊。

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