fantastic　days 映画

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あれから３０年も経ったのかと驚愕してしまうが、今見てもとても楽しめた。
何故舘ひろしが苦手だったのかよく分かった。
この映画を幼少の頃見ていたためか（笑）
「お父さんを殺しに誰かくる！」の言葉がその当時、とても怖かったのを思い出した。

最近自然演技がもてはやされたドラマが主流だけど、大映ドラマで育った私としては、このくらいが演じるという真剣さが伝わってきて、何より「演技」が溢れていて、芝居を見た充実感があった。
とても迫力あって面白かった。
薬師丸ひろ子ってほんと不思議な女優さんだと思う。
私は歌声も好きだ。

またＧＹＡＯ配信で見た映画で。

この頃の宮沢りえは最強！今見ても可愛いくて実に美しい。美少女というに相応しい。
大人になった今見ても、この映画はいいかんじ。特に花火のシーン。

逆に「狙われた学園」はベタすぎるというか、なんというか、最後まで見れなかった（笑）

久々にＧＹＡＯの無料映画を二本見た。

「十代　恵子の場合」

時代は昭和ではある。
少女がとことん落ちてゆく様は、どこか非現実的でありながら
変にリアルでもあるので、見終わって脱力した。
見所はやはり森下愛子だろう。一番綺麗な時期だったと思う。

気分を変える為にみた
『妹の恋人』　

逆に心温まる兄弟愛＆ラブストーリであった。
配役が全てＧＯＯＤ．久々いい映画を見て充実した。

またしても録画で見た。
死神より人間の方が自己中という皮肉。
人が神になったら、なったと過信してしまったら
実は悪魔になってしまうのかもしれないなと感じた。