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日常の記録

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パコと魔法の絵本

今サラながら、パコと魔法の絵本を見た。
で、やはり劇場で見るべきだったと後悔した。

3Dが半端なく使われており、音響も凄いし、
映画館でみたらもっと迫力があっただろう。

冒頭シーンの
色んなもので散らかるだけ散らかった部屋
故人の親族、現実にリアルを見出せない若者に
故人の生前を見せる展開は
嫌われ松子にそっくりだったけど
この映画には
嫌われ松子には無い
救いというものがあり、心温まる展開であった。

阿部サダヲの役がウザイ、ウザ過ぎる!(笑)
舞妓舞妓Haaaan!!!の時も紙一重だったな。

私としては一瞬出てくる彦摩呂のシーンに一番笑った。
内容は、ギャクもあり、悲哀もあり、それをちゃかして場を和らげたりするが
最後はちゃんと感動するすぐれもの。
複雑な人模様を描きつつ、本筋の物語は単純明快にしている所は流石だ。
映像も美しい。私はこの監督の色使いが大好きなのだ。
夜中にみたけど、日中より鮮やかな色彩。
飛び出す絵本のワクワク感がリアルに伝わってきた。

今度は必ず
中島 哲也監督の映画は、映画館に見に行こうと思った。

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ロックよ、静かに流れよ

ニュースで元男闘呼組の成田昭次が大麻所持で逮捕されたことを知った

私は中学、高校と男闘呼組のファンで(冷静に考えるとファン多いなあ(笑))
高校時代に「ロックよ、静かに流れよ」の映画を友達と見に行ったのを思い出した
内容は、なかなか感動的で泣いてしまったくらいだった


解散してから芸能界では全く見なかった成田君が
ここまでデカクニュースで扱われるのが意外だった

当時、私は前田君と岡本君のファンだったので
正直成田君のことはあんまり知らないのだが
大麻では、正直ショックを受けなかったのは
(男闘呼組を思い出すキッカケくらいにしかならんかったし)
お塩とのりPの愚業のせいだろう
こういう意識化の分野でも、実は薬物汚染は広まっているのかもしれないな

ラバーズキッス

AA140.jpg
漫画原作。この作家さんは、他の作品も雰囲気があって好きなのだ。

で、映画を見たのだが。
この映画は最初めちゃ退屈。撮りかたもワザとなのかもしれないが、下手だと思う。
だけど後半、一人一人の気持ちが分かってくると切ないラブストーリーになっていく。
片思いのうちは両思いになれば幸せになれると思うのだが、
なったとしてもそう簡単にいかないのが現実だ。

誰かの願いが叶うころあの子は泣いてるよ♪ byウタダ

でもいつか叶う日がやってくるから不思議。時間は常に流れているからか?

それに簡単に叶うと大切にしなきゃいけないものを大事に出来なくなるもんだしね。

クワイエットルームにようこそ



なかなか面白かった。
人の抱えてるものは様々だけど、ジタバタしたって言い訳しながらも生きるしかない。

久々見た内田有紀は全盛期よりやつれた感はあったけど、
まだまだカワイかっこいい。最後までみれたのは、その魅力も大きいと思う。

大竹しのぶは好きな女優さんだけど、今回この役には合ってなかったと思う。
正直、スゴイ違和感を感じた。
逆にハリセンボンのはるかが妙に病棟に溶け込んでいて笑えた。

レッドクリフ

母は?を映画館で見たくらいこの映画のファンだ。
凄く薦めるので昨日TVで?を見た。
三国志に全く興味がなく、よく知らない私にとっては?の唐突なシーンが多かったが、
朝、母の解説により前よりは、分かったような分からないような感じになった。
でも、母によるとアニメの三国志とも内容が若干違うみたいだ。
で、早速母は公開中の?を今日見に行った。
最初から圧倒されて、あっというまに終わったらしい。
とても楽しめたらしくゴキゲンだ。

私が驚くのは「金城武」だ。
あんなに年をとらない男の人は初めてだと思う。
レッドクリフIMG_4464 (2)

おっと、この映像では、ちょい老けた感もあるかな?
でも、15年前に受けた爽やかなイメージが、持続しているのは貴重だと思う。
いいなあ。爽やかな男前。単純に憧れるや(笑)。

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