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日常の記録

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借りぐらしのアリエッティ

今日マイカルにワクワクしながら見にいった。

公開してかなり経つ為か、劇場はかなり小さい室内だった。
で、上映中に子供が次々とトイレに行き来してたりして
ここは家か!というくらい緊張感のない館内だったが
何故かあんまり気にならなかった。不思議。

映画の感想は、映像はとても美しく、綺麗だったが、
アっという間に終わってしまったかんじ。
アッという間なのだから面白かったはずなのだが、
終わり方が納得いかない。
えー、これで終わりなの?嘘やろ?
エンドロールの後になんかあんねんやろ?
え!おしまいって出てもた!って感じ(笑)
時間的にも通常より短いような気がした。
関係ないが、エンドロールで西さんの羅列が怖かった(笑)

img_812719_17164732_0.jpg

突っ込所は沢山あるんだけど、今回ひとつだけで止めておくが、
アリエッティの髪を束ねてるシンボルチックな洗濯バサミは、
人間が使っているものにしては小さすぎる気がした。
で、何気に、この洗濯バサミを外すと
アリエッティが超綺麗でビックリするくらい色っぽくなるのだった。
これって、ベタ過ぎる男の願望やなあ(笑)
あれって、洗濯バサミじゃないのかな???
個人的にはそんなものよりもうちょっと
アリエッティ達の生活を見せて欲しかったと思う。
ハイジで見たことあるチーズとパンが今回何気に出てきて
これはとても美味しそうだったので評価するけど(笑)

その後、今日は高槻にも行ったが、
お目当てのお店は時間が間に合わず
でも結局寿司をご馳走してもらえて、とても幸せだった。
ハナマル二回も食べて、寿司食べて
私は痩せるわけないな(笑)まあ、ええか。幸せやから(笑)
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20世紀少年 ぼくらの旗

20世紀少年占いってのがあったので、とりあえずやってみた。
http://u-maker.com/245739.html

この占いでは、私は「ケンヂ」らしい(笑)
やだ、まだ死にたくない(笑)いや、実は生きてるのかな?
原作も読んでないし、今日はワクワクするな。

この映画、劇場版を見ていないので、ラストが楽しみだ。
後、もう少しで始まる。三部作で、完璧踊らされてしまった(笑)

追記
最後の最後は、いい終わり方だった。
実際は、過去には戻れないし、私は一度も戻りたいと思った事がないけど。

でも、なんとなく、昔の友達を思い出したり、逢いたくなった。
みんなやっぱり大人になったんだろうな。あたりまえか(笑)
過去に戻りたくないのと矛盾してるけど、逢う時は、
どうせなら、やっぱり昔のままで逢いたい気がする(笑)

インセプション

今日はインセプションを観に行った。
映画館は思いがけず空いていて、
私の前の一列はほぼ空いていたので、すごく観やすかった。

それと、今までこだわっていた洋画は字幕で!を、今回からやめることにした。
最近展開の速い話&凝った画像の映画が多く、
字幕を追っていると肝心の背景や演技を見逃してしまうからだ。
あ、でも、今回吹き替えなのに、
肝心のセリフが聞こえにくいシーンもあったな(笑)

映画の内容は、
Aにこうして欲しいと思ったBがいて
Bの都合のいいようにAを動かす為に
夢を使ってAの潜在意識に働きかけようとする。
(Aに他者が作った夢を観させ、その中で、Bのアイデアを植えつける)
そうすると、Aの顕在意識「現実」にそれが現れるということらしい。

今回、夢の中の、そのまた夢の中の夢(ややこしや)
まで落ちるので、なんか分かりにくいし、何故か意味なく
ドンパチが多すぎたような(ない方が内容は分かりやすかった)気がする。

また、ドム・コブ(ディカプリオ)と妻の関係
ラストシーンのコマが回ったままというのも、
映画の中で、深い夢の闇に包まれていた。

20100803133803_02_400.jpg

毎日リアルな夢を見る私としては、この映画のコンセプトは興味深く面白かったが、
普段全く夢を見ない母には、あまり面白く映らなかったようだ。
ま、この映画に出てくるドム・コブの創造した夢の世界と
私が普段見る、未だに体操服を忘れてどうしようと思う夢とでは
あまりにギャップがあるため、一緒にするのは変なのだけど(笑)


「マトリックス」が好きな人なら(あの世界感が理解できるなら)
この映画も面白く感じるだろうと思う。

月に囚われた男

3日連続連れと遊んでいるのだが、今日は連れの誕生日。
32歳か。早いなあ。毎年そう思う。

で、今日はなんとなく朝思いつき映画を見に梅田ガーデンに行った。
この映画のセレクトは私。なんか宇宙的な感じがいいかもと思って。
image.jpg

上の写真が
2001年宇宙の旅を思い出させる雰囲気なので
またしても途中で寝るかもと思ったが、ちゃんと最後まで見ることができた。
私はまあまあ面白かったのだが、肝心の連れはイマイチだったらしい(笑)すまぬ。

映画の内容で感じたことは、
自分が自分と認識できるのは、実は記憶だけに頼っていて
記憶=思い出はやっぱりかけがえのない大切なものだということ。
それが自分というものを作り上げているのだ。
ま、私は忘れっぽいので、ブログで記憶を記録しているのだが。

月ってなんにもないから映像表現するのに限界あるので
絶対機内というか室内の映像が多くなるんだよね。
だから退屈したりもするんだけど、オチがこうきたか!だったので
私は結構面白く感じたのだけどな。

後、印象に残ったのは
賢いロボットがニコちゃんマークで表情の変化を表すのだが
最初それがすごくうさんくさく感じて、いい印象が持てなかったのだが
最後、ある意味、人間より心が分かるいいやつだったので
疑って悪かったなと反省したのだった(笑)

シャッターアイランド

091216s-island.jpg

なんやねん、あのオチは!一番おもんない展開やん!
最初からそんな感じで、それはな、あんまり過ぎやし、ないやろな。
で、やっぱりか!なんて信じられへん!
こっちがアスピリン欲しいわ!(実際本当に頭痛に見舞われた)

かなりレビュー良かったから期待したというのにさ。

一緒に見た母もかなりブーイングでした(笑)
今日は私のオゴリだったので余計むかつく!
ストレス発散の為の映画でストレスたまるなんて
こっちの頭の方がグルグルなるわ!

つま先のアイドルさんー!
助けてー!

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