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fantastic days

日常の記録

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楽しかった博多 三日目

いよいよ最終日。
でも午後7時の新幹線で帰るので時間はたっぷりあるのだ。
水曜だし、他に予定もないし、雨降る予定だし
私はホテルの近くにあったレトロな外観の映画館で映画を見たかったのだが
(映画好きの母もその提案に大賛成だったのだが)
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父の子供っぽい反対にあい、結局行けなかった。残念!
この後、天神を両親とプラついたのだが、イラチの父が博多駅に行きたがり
結局博多駅で五時間潰さないといけないハメになるのだった。
だから、映画みりゃ良かったのに!(笑)

博多駅で昼食を食べたのだが、そこで食べた日替わり定食
「ミックスフライ」と聞いていたのでエビと魚の白身とかを想像していたら
これがやってきた。見た目は美味そうなのだが。
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コロッケの断面に明太子が塗ってあるだけのもの。
味は甘い味付けのコロッケとショッパイ明太子が全然あってない(笑)
明らかに別々に食べた方がうまい。コロッケの味が明太子にかき消されてしまうからだ。
しょっぱい明太子の量が多いのでゴハンが足りない。
でも何故か付け合せも明太子なのだった。キャー!
明太子好きには嬉しい悲鳴なのかもしれないが、私はちょっとイラっとした。
それに、ソースの上に落ちて黒いブツブツと化した明太子はグロすぎ。
なのでほとんど明太子は父にあげた。あ、ここの生中は半端なく冷えてて美味かった。
画像 024

大人しく、父と母が頼んだやつに私もしとけば良かったや。
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博多で感じたことは、どこのサテンで飲んでもコーヒーが結構濃くて苦い。
ブラックアメリカン派の私は最初困ったけど
博多にいる間はミルクを入れて飲むことにした。
不思議とミルクを入れるとまろやかになって美味かったからだ。
ここが同じ苦いとはいえ、キーコーヒーとは違うとこだな。
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楽しかった博多 二日目

二日目はハトバスみたいなものがないか探していたけど
地元の商店街の人に薦められてキャナルシティ博多に行った。
いわゆる巨大商業施設なのだが、川が流れ、蔦に覆われたオシャレさがあった。
建物の作り方が曲線をイメージしていて細部まで凝っている。
蔦、本物なのだ!凄い!川の水も本物の川から引いてたし。
Image258キャナルシティっはがyくい190
とにかく広いのだ。めっちゃ広い!で、色んな店がいっぱいあるのだ。
で、2時間館内を歩いた時点で両親はギブアップ。ホテルに帰りたいと言い出した。

で、ホテルに両親を残し、午後からは、一人で天神周辺をプラついた。
パルコ、三越、ロフトめちゃくちゃここも商業施設が建ち並んでいる。
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西鉄福岡(天神)駅
驚くのが天神の地下街の商業施設も凄いのだ。
広い、そして超キレイ。高級感が漂っていて、特に天井のデザインがステキ。
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どんだけ買いもんすんねん!ってつっこみたくなるほどのお店がある。
中洲が「なんば」なら、天神は「梅田」ぽいかも。
しかし、はるかに地下のオシャレ度、機能性は、福岡の勝ち。
道が広いから人通りが多くてもそんなに圧迫感がないし。
雨の予報だったのに関らず、昼間は一瞬パラっとしただけで雨は降らなかった。
なので結構街を歩き回れて楽しかった。

ちなみに大阪駅の地下 天井低すぎ
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images_20100521230124.jpgうーん、マンダム(笑) ま、人間臭いのがいいのかも(笑)

晩は父も食べに出かけることになった。夕方少し振った雨も止んでいたので助かった。
私がせっかく福岡に来たからと「もつ鍋」をチョイス
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入っていたもつは、大阪のものより大きかった。
普通に美味しかったけど、うーん、パンチがあんまりないような。
シメはラーメンを入れて食べた。これは美味かった。
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この後、父をつれて昨日の川べりを歩いた。
母は今日もいるかな?と昨日の彼女達に会いに行ったが「弁天図」さん達はいなかった。
夕方雨降ったからかな。

楽しかった博多 一日目

唐津から博多に帰り、晩ごはんどうするか?ということになり、
父はお酒を結構飲んだせいで、ホテルでダラダラしたいらしく
母と二人で出かけることした。
そんなにお腹は空いてなかったので、ラーメンを食べに行くことにした。
ホテルから一分くらいのとこに有名な「一蘭」があったので
そこに決定した。

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二人とも秘伝のスープの詳細を読まず、適当に基本に○したため
後半辛くなってスープを飲めない事態に(笑)
ちゃんと読まなあかんな。スープ美味かったから、今度はなしでもう一回食べてみたい
ここの半熟卵がめちゃウマで感動し、父に二個買って帰った。
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近くの居酒屋で鳥の手羽と餃子を父の為にテイクアウトし、
中洲の川べりを母とプラプラ歩いた。
ラーメンで汗だくになったけど、丁度いい風が吹いてキモチ良かった。
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平日の為か屋台はあんまり出てなかった。
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川を眺めながら、母と「なんかここ落ち着くね」という話をしていて
ここの景色が道頓堀に似ていることを発見!
ネオン、川、ごちゃとした色々な店が並び、混沌としている雰囲気が似ている。
お囃子が何処からか聞こえていて、それも風情を盛り上げていた。
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すると、ホテル近くの橋で、お囃子を奏でながら歌っている人達を発見
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「弁天図」というお二人さんです。
調べると中洲界隈では有名なストリートパフォーマンスの方達の模様。
母は余程気に入ったのか、ブタさんにお金入れていました(笑)
母が入れなきゃ私が入れていたくらい私もこのパフォーマンスは気に入った。
この風景に、この音楽、いでたちは、ナイスです。
久々着物着たくなった。
興奮気味に母に「三味線習おうかな?」っていったらば
「三味線三年、琴三日って言って、難しいらしいよ」
といわれ、すぐに断念した(笑)そうなんや難しいのか。
隣の人のタイコのような楽器ってなんだろうな。あれも難しいのかな?
音楽の曲調が楽しい気分にさせられて、でも二人とも淡々と奏でていてカッコ良く、
なんか憧れる二人組であった。

泊まったホテル(エクセルホテル東急)の部屋は、
広くて、天井高くて、ベットも大きいし、TVも大きいし、
三人ともめちゃ気に入って、ほんと寛げた。家のような寛ぎ方だった。
風呂も広いし、脱衣所兼パウダールームも広いし、めちゃ良かった。
いつもなら、旅行初日は、絶対寝れないのにすぐに眠れたし。
あの枕のキモチ良さは初体験だ。買いたいくらい。高いんだろな。

一つ難をいうならば、ウォシュレットが水しかでないという所。
冬ではないから我慢できる範囲ではあったけどやはり冷たいのだ。

5/17  初!唐津 

この年まで、私は父の里に行ったことがなかった。
里といえど、父方の兄弟全員大阪に出てきているし
その際、父の両親も田舎の家を引き払い、
長男と大阪で一緒暮らしていたらしいので(私が生まれる前の話)
私にとって「おじいちゃんち」がすでに唐津になかったからだけど。

昔から父は酒を飲むたび「虹の松原」の話や「唐津城」の話を自慢していたのだが
最近父が事あるごとに私に唐津を一度見せたい!といいだし、
旅行好きな母がそれならば!と、格安博多のフリープランを見つけた事もあって
この際いくか!と、急遽決定!一週間後にミクロファミリーで出発とあいなった。

新幹線のぞみで行ったのだが、大阪⇔博多間は、2時間30分くらいの為
朝7時ので行ったので、九時半くらいにもう博多についていた。
天気予報では初日しか晴れないらしいので、まず唐津へ行くことに。

博多から唐津には1時間20分くらいでいける。
ホテルが中洲川端にあったので、乗り換えもなく一本で行けたのも助かった。

唐津城(別名舞鶴城)
画像 011
下からみると立派にみえるけど、近くで見ると拍子ぬけするほど小さかった(笑)
なのに、城に上がるエレベータは往復で200円します。
が、70歳以上はタダだったので両親分は助かった。
上からの見晴らしは結構よい

両親の向こうに見える島は宝くじが当たると有名な宝当神社がある
「高島」
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「鏡山」
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「虹の松原」
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あ、思い出したけど、写真を撮ってる最中に鷹がカラスを追う光景に遭遇。
ダーウィンが来た!で見たあの捕り物をライブで見れたのだが、超迫力があった。
鷹は凄いスピードで、垂直に降りて、カッコ良かった!何気にカラスも早かったけど!


石垣に綺麗なネコがいたのでパチリ
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城の下の石垣を潰して早稲田の小学、中学、高校学校が建っていた。
何故?城の値打ちは消えたも同然だよなあ。

昼食あてにしていた 鰻の「竹屋」臨時休業でがっかり
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で、代わりに入ったお寿司屋さんの刺身定食
愛想が良くないので、あんまり期待していなかったけど、安くて美味しかった。
綺麗に面取りされた野菜の小鉢とお吸いものは、最大限ダシのみで味付けされた上品な味。
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初!唐津は正直あんまり面白くはなかったな(笑)
父も昔とすっかり変わってしまったので土地勘が全然きかなかったみたいだし。
まあ、50年ぶりらしいから当たり前だとは思うけど。
昔は列車から海を望みながら虹の松原を抜け、唐津城に行けたらしいが、
(素晴らしい景色だったらしく、これが父の自慢だったのだが)
路線が大幅に変更されたみたいで、電車から見た虹の松原駅周辺は
鬱蒼とした松林しかなく、降りたいとも思えなかった。
一つ手前の浜崎って駅周辺は松林が綺麗に整備され、道路も綺麗だったのでここで
降りたらいいのかな。

まあ、唐津に行くことに意味があったと思おう(笑)

みちのく秘湯と絶景列車の旅 番外編 「一杯のかけそば」 そば処 いなさ

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この、なんのへんてつのない、かけそば。
もちろん、具はかけそばですから、ネギだけです。

一杯なんと、700円します。
かけそばが、700円!?
なんで???
大阪人ならまず、驚き、つっこまずにはいられません。
異常に高い、この「一杯のかけそば」
十割そばだから?と、ある意味、こうなったら味に期待しましたが、
そばの風味もあまりなく、おまけにそばは伸びていて、ハッキリ言って美味しくない。
じゃあ、汁が凝っていて美味しいのだろうと思いきや、
ダシがあまり効いてなくて、ハッキリ言って美味しくない。
せめてどちらかが、美味しかったなら、観光地の出来事なので、
この際値段は忘れて、まだ、水に流せただろうけど。

ちなみにこのお店、味、値段がこんななのに、注文、お水、すべてセルフサービスです。
ここも正直、水に流せなかった要因かも。

客がテーブル上の注文票に記載し、それをレジまで持って行き、先銭を払って
水を汲んで自分のテーブルまで運ばなければなりません。

そんな、あまりにも高飛車なわりに、
あまりにもイケテなかったということで、
すっかり最近は毒気もなくなり、大人しくなった仏の私(ほんまか?)といえども今回だけは、
素通りはできませんぜ!なめとんか!何考えてんねん!!!
と、松島の印象がめちゃ悪くなったのは言うまでもありません。

この店は、宮城郡松島の遊覧船のりばの前にある建物の2階にあります。
雨が降っていなかったら高すぎるので、絶対注文せず出ていただろうけど、
他を探すのが正直めんどくさかったのでとりあえず、食べてみることにしたのでした。
なので、これから行く人、気をつけて!!!(真矢みき風に声を張って力説)

ちなみにそのお店と続きになっている「おりこ乃」の
海鮮ちらしは、1470円しますが、具が分厚くてたくさんの種類の海鮮が入っており、
どのネタも美味しかったです。この品でこの値段は、高くないと思いました。
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麺でいうと「秋田ふるさと村」の
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比内地鶏ラーメン 680円
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普通のラーメン 500円
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どちらも麺もダシもちゃんとしていて、美味しくて満足できるラーメンでした。

あの「かけそば」だけは、今思い出しても納得いかない。
母もあれから、蕎麦を見る度に思い出して愚痴っている始末(笑)
ある意味、これから親子で思い出に残る「一杯のかけそば」になることは間違いないな(笑)

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