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日常の記録

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楽しかった博多 一日目

唐津から博多に帰り、晩ごはんどうするか?ということになり、
父はお酒を結構飲んだせいで、ホテルでダラダラしたいらしく
母と二人で出かけることした。
そんなにお腹は空いてなかったので、ラーメンを食べに行くことにした。
ホテルから一分くらいのとこに有名な「一蘭」があったので
そこに決定した。

画像 013

二人とも秘伝のスープの詳細を読まず、適当に基本に○したため
後半辛くなってスープを飲めない事態に(笑)
ちゃんと読まなあかんな。スープ美味かったから、今度はなしでもう一回食べてみたい
ここの半熟卵がめちゃウマで感動し、父に二個買って帰った。
画像 012

近くの居酒屋で鳥の手羽と餃子を父の為にテイクアウトし、
中洲の川べりを母とプラプラ歩いた。
ラーメンで汗だくになったけど、丁度いい風が吹いてキモチ良かった。
画像 016

平日の為か屋台はあんまり出てなかった。
画像 015

川を眺めながら、母と「なんかここ落ち着くね」という話をしていて
ここの景色が道頓堀に似ていることを発見!
ネオン、川、ごちゃとした色々な店が並び、混沌としている雰囲気が似ている。
お囃子が何処からか聞こえていて、それも風情を盛り上げていた。
画像 014

すると、ホテル近くの橋で、お囃子を奏でながら歌っている人達を発見
画像 017
「弁天図」というお二人さんです。
調べると中洲界隈では有名なストリートパフォーマンスの方達の模様。
母は余程気に入ったのか、ブタさんにお金入れていました(笑)
母が入れなきゃ私が入れていたくらい私もこのパフォーマンスは気に入った。
この風景に、この音楽、いでたちは、ナイスです。
久々着物着たくなった。
興奮気味に母に「三味線習おうかな?」っていったらば
「三味線三年、琴三日って言って、難しいらしいよ」
といわれ、すぐに断念した(笑)そうなんや難しいのか。
隣の人のタイコのような楽器ってなんだろうな。あれも難しいのかな?
音楽の曲調が楽しい気分にさせられて、でも二人とも淡々と奏でていてカッコ良く、
なんか憧れる二人組であった。

泊まったホテル(エクセルホテル東急)の部屋は、
広くて、天井高くて、ベットも大きいし、TVも大きいし、
三人ともめちゃ気に入って、ほんと寛げた。家のような寛ぎ方だった。
風呂も広いし、脱衣所兼パウダールームも広いし、めちゃ良かった。
いつもなら、旅行初日は、絶対寝れないのにすぐに眠れたし。
あの枕のキモチ良さは初体験だ。買いたいくらい。高いんだろな。

一つ難をいうならば、ウォシュレットが水しかでないという所。
冬ではないから我慢できる範囲ではあったけどやはり冷たいのだ。
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