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fantastic days

日常の記録

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しまなみウォーク

23日 尾道から向島を歩くしまなみウォークに出かけた。
私は橋を渡れるとばかり思ってこの旅行を楽しみにしていたのに
橋の手前で終るというかなり衝撃的な内容だったのでちょっとブルーであった。

8キロの行程を歩いたわけだが、3分の一はほとんど町の道路を歩き、
3分の一は海がようやく見えたがイマイチの景色、最後の3分の一が
ようやく潮風を感じながらのウォークというところ。

最初の3分一の道のりは、どう考えても納得できない。
ウォーキング用には舗装されていない、普通の町の狭い道を
ダラダラと団体で歩くのはかなり苦痛だった。
この辺り、ようやく海が見えてきたが、開放感ゼロの雰囲気はこの写真を見ればわかるだろう。
SANY0080 (400x300)

その後も、なんだか陰気な雰囲気が続く
SANY0081 (400x300)

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しかし、ここら辺りでようやく海が開けてきて、道も広くなってきた
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変わった形の岩なんかもあり
SANY0091 (400x300)

この辺りからやっと、海を見ながら爽やかウォークな感じになってきた。
SANY0092 (400x300)

サイクリングを楽しむ人もいた。
SANY0101 (400x300) (2)

最後、橋の下あたり
キレイな海が広がっていた。
SANY0112.jpg
後半盛り返したけど、往復8時間かけて広島に行く意味は???

でも橋の上歩きたいなあ。次回が面白そうだよな(笑)
この橋結構長いから楽しいだろな
SANY0107.jpg
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夏の思い出2

朝6時起きで「忘帰洞」に行った。ここも部屋からは端にあるから結構歩いていくのにはしんどかった。
bokido_n1.jpg
朝日は眺められなかったが、波は迫力があった。メインだけあり、一番広い。

最後、ハマユウの湯で締めくくり、合計5箇所入ることができた。
3箇所以上入ると粗品というので期待したが、入浴剤一個でガックリ(笑)

9時半にチェックインして、紀伊勝浦から電車で那智駅に行ったのだが、
この旅、二番目の事件勃発。
那智駅に着いても、電車の扉が開かず、そのまま次の駅へ。
え?っと思ってる私達を乗せ無情にも電車はズンズン進み、
次の駅でも扉は開かず、いよいよヤバイと思ったので隣の男の人に聞いてみると
降りたければ先頭車両に行かなきゃダメだ、そこの扉しか開かないと言われた。
驚いて、本当は那智駅で降りたかった事情を話し、次の駅でバス等あるか聞いたらば、
なんとその人は鞄から、徐に時刻表を出し調べてくれて
「一番早いのは終点の新宮駅まで行って、11時のバスに乗ることだ」
と教えてくれたのだった。
電車で隣合わせた人が、時刻表持っているなんて、プライスレス!
そして親切にこと細かく教えてくれるなんて、まさしく諸天善神だ!
お陰で気が気でない状態だったのが、少し解消され、
車窓からの景色を楽しむまでになれたのだった。
新宮駅に着き、駅員さんに再度確認し、無事バスに乗れ、11時30分ようやく那智駅に到着。

地下トンネルを抜けるとそこは、別世界
人工砂浜ぽいけど、色のコントラストがともかく美しい!
SANY0058.jpg

日陰も綺麗にお洒落に作られている。
風が心地よく気持ち良かった。自然は美しい。
SANY0055.jpg
紀伊勝浦から二時半発の電車に乗らないといけなかったので、
ここでの滞在は一時間くらいだったけど、手足を海に浸したりして
結構楽しい時間が過ごせた。

これは帰り、駅からのショット(大阪方面行きのホーム)
こんな綺麗な海が、関西にあるなんて!素敵過ぎる!
また、この海を見に来たいと思った。
SANY0065.jpg

その後、勝浦で食べた生マグロ定食。
SANY0067.jpg
ねっとりとしていたが、超美味い!というほどではなかったかな?

帰りはパンダさんは私たちより前の席でした(笑)
SANY0070.jpg

あっという間の二日間だったけど、楽しかった。
電車が一時間に一本もないというのはかなりハラハラさせられた。
でも、こういうのが一番思い出に残ったりするんだよね。
いい思い出が今年もできた。

夏の思い出1

何故か夏が終るまでに海がみたい!という気持ちになり、急遽土日に和歌山に旅行にでかけることになった。

団体の専用列車には、びっくりな大きさのパンダが乗っていた。
SANY0001.jpg

SANY0002.jpg
私の後ろの座席だったのだが、みんなからも写真を撮られていた。
しかし驚くことに、この乗りにくい座席に後から乗客が乗ってきて、
もれなく皆さん、クレームで座席変えて貰っていた。そりゃ、4時間も、このパンダの頭ジャマだよね(笑)

この旅行の一番の事件発生!
なんと、連れも私もセンパア(酔い止め)が効きすぎ、なんかずっとボーとして、
和歌山に行く列車の中も、和歌山に着いてからのバスの中も
眠くて眠くてどうしょうもなかった。ドリエルより効くぞ!センパア!
世界遺産の那智の滝だったというのに、あんまり印象がない。
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この調子で古道を歩いたら危ないという連れのアドバイスで、
世界遺産の古道の方はやめることにした。
那智黒アイスクリームはもちろん食べたけど(笑)
駅までのバスの中でも眠り、ホテルに着いても食事までの間の一時間半眠りこけた。
そして夕飯のバイキングで、ようやく目覚め、元気が復活!
「ホテル浦島」の湯めぐりが始まるのだった。

まず山上館の遥峰の湯に行った。
このお風呂に行くには「スペースウォーカー」というエスカレーターを乗るのだが、
32階まで果てしなく上り続けるエスカレーターは、結構迫力があった。
何気にちょっと怖い。
お風呂の方は山頂からの夜景の明かりはまばらであり、朝とかの方が海も見れて綺麗なのかも。
このお風呂は、サクっと入り、続いて、逆方面にある、玄武洞に向かう。
さっきのエスカレーターで下るのだが、結構傾斜が急なので怖い。
時間が経つと目の錯覚で、動く歩道に見えてきて、その現象も怖かった(笑)
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玄武の湯まで、結構距離があり、慣れない大きなセッタで歩いたので、
足の指の皮が少し剥けた。が、行くべきだ!玄武の湯は凄かった。
洞窟温泉の名のとおり、本当に洞窟の中に温泉がある。
海もそこから見えて、なんか不思議な感覚だ。狭い感じがまたいいかんじ。
しかし、まだもひとつ入りたかったので長湯せず、隣にある磯の湯に移動。
ここは、ほんと普通の銭湯のような作りのお風呂であった。
しかし、なんかホッコリとはした。
ここの温泉は全て源泉かけ流しなので、すでにもう肌はスベスベ。
風呂上りに「熊野古道ビール」を飲み(なかなか美味しかった)
普通は旅行では寝つきが良くないのに、今回はアっというまに寝てしまった。

自然は美しい

先週土日に上高地へ旅行へ行った。
心配してた土砂崩れの影響も無く、天気も良く、楽しい旅行になった。

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自然が生み出す美が素晴らしかった。
今まで行った旅行の中ではトップかもしれない。
山、高原、川の色のコントラストが本当に美しくて、素晴らしい!としか言い様がない。
川の水がどこもかしこも透き通っていて、触ると超冷たくて、暑い夏の日には、とても気持ちがよかった。
意味無く何度も手を浸したりした。体の中まで綺麗な何かが浸透していく感じがした。
大正池からひたすら河童橋まで歩く林道の中は意外に涼しくて空気が本当に美味しかった。
今まで空気がこんなに美味しいものと感じたことはなかったので感動すらしたくらい。
何度も何度も深呼吸した。

サルの群れが通りすぎて、箕面みたいだなと思ったけど、添乗員さんの話では
それは珍しいことらしく、ラッキーなのだそうだ。が、
自然界の変化のせいでないことを祈るしかないな。
見たサルはみんな綺麗なサルで、子持ちのママサルさんが多かった。
子ザルがとても可愛かった。

すっかりテンションあがってしまって、疲れ知らずの私!
また、今年中にもう一箇所くらい旅行に行きたいな

なばなの里

土曜は連れとなばなの里に行った。

そんなに寒くはなかったし、天気にも恵まれたので良かった。

着いたのは3時半ごろ。
ライトアップは5時からなのでその間ベコニアガーデンに行った。
ベコニアってイメージ的に地味な花という印象だったけど
イロイロな種類があるみたいで今回結構な発見だった。
ハンギングするとこんな感じにもなる。
画像 001

ぺチュニアのハンギングも見事だった。
画像 017

池に映る花も凄く綺麗。
画像 019

しかし、今日の目的はイルミネーション!
20分も前に並んだというのにめちゃくちゃの行列。
想像を絶する凄い人手で、びっくりした。
しかし、進まない列を抜け出し、進む方に移動したら
サクサク進んで、20分くらいでトンネルに移動できた。
画像 044

トンネル内は黄金の輝き。
かなりの距離があるのでかなりの時間ゴージャス体験できる。
写真ではイマイチ体感した映像とはずれるので、忘れないように記載するが
黄金の輝きに体全体が包まれる感じだった。
こんなイルミ体験は初めてだ。

画像 022

トンネルを抜けると今回のメイン富士山がお出迎え。
このイルミネーションの規模は想像を超えていたのでびっくり。
富士は日本一の山♪海は広くて大きいな♪
ほんとにそう思うイルミネーションが広がっていた。
画像 030

富士山が次々に色を変えるのがまた圧巻。
画像 038

下に下りて行くたびに富士山近くなり、大きくなってゆく。
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今回偶然にも一番前のど真ん中に行くことが出来た。
海の音がザザって聞こえて、海も波打つように色を変えていくし
すごく幻想的だった。イルカも飛び跳ねて愛嬌たっぷりだった。
天然の美しさももちろん素晴らしいけど
人間が作り出す美しさも凄いなあと思った。

今年も、もう、まもなくで終わるけど、いい思い出ができた。
花火って終わった後はなんとなく物悲しいけど
イルミネーションにはそれはないから冬にはいいかもね。

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