一泊して、京都見学することに。
三十三間堂から清水寺に行くことにした。
三十三間堂は、私のチョイス。
金曜たまたま見たＴＶでここを紹介していて行きたくなったのだった。
堂内中央に本尊千手観音坐像を安置。その左右には長大な階段状の仏壇があり、1,000体の千手観音立像が各10段50列に並ぶ。千手観音立像は本尊の背後にも1体あり、計1,001体である。内陣の左右両端には左端（南端）に風神像、右端（北端）に雷神像を安置。千体仏の手前には二十八部衆像が横一列に並ぶ。ただし、二十八部衆像のうち四天王像4体は本尊の周囲に配置されている。（Wikipedia調べ）
思ってたより、実際の金色はキツクない。燻し金な感じでした。
これが木造っていうのが、最初は信じられなかった。
それに、さすが観音様！これだけ数があれど威圧感はない。
荘厳な雰囲気が堂内には漂っている。
しかし、ロウソクや線香など、所々の商魂が、
厳粛な気持ちを萎えさせてしまうのは誠に残念。
維持等が大変なのなら、違う形でお布施を募ればよいのでは？
おみくじ引いたら吉だった。結構内容良かったので嬉しかった！
続いてバスに乗って清水寺へ。
清水寺は連れのチョイス。連れは今まで清水寺に行ったことがないらしい。
五条坂で降り、茶わん坂を登っていったのだが、途中ドシャブリにあい、
（お店の軒下で雨宿りさせてもらったから濡れなくてすんだけど）
心配したけどすぐに止んだので良かった。
連れは出世の神の大黒さんに賽銭入れてたな。
出世祈願？結構意外だった（笑）
下の滝で水を飲んだが、想像以上に美味しかった。
あ、ここでもおみくじ引いたけど吉でした。
ここでも、内容かぶって結構良かったので、
こうなったらトコトン信じますぜ。
仕事よ！待ち人よ！さあ、早く、どんとこい！！！（笑）
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