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りんくうのシークールに行き、近くの泉佐野のイオンに行き、最後、湯の華廊へ。
つかしん天然温泉 湯の華廊
大人（中学生以上）
750円 蒸汽浴 550円
いつも候補に上がりながら、近過ぎていつも却下になっていた湯の華廊へようやく行く事になった。
到着は午後８時３０分くらいだった。混んでる為か、蒸汽浴（岩盤浴）の予約は１０時になった。
風呂場は大変な混雑で、洗い場が満員の為、かけ湯を何回かして内湯へ。
まず、普通の内湯、その後、漢方薬風呂に入る。生薬の匂いが疲れを癒してくれる。
外湯へ。露天風呂はさすが源泉、鉄臭がすごい。
色も濁っていて（金泉ぽい色）いかにも効きそうな感じ。
ツボ湯、半身浴湯は、かなりぬるめだが、空が見渡せて逆にゆっくりできた。
ミストサウナは最初はいいのだが、結構呼吸がきつくなった。
寝湯は一分くらいでお湯が止まるたびイチイチ横のスイッチを押さなければならないので寛げない。
このスイッチ、結構力がいる。せめて五分くらい連続してお湯が流れるようにして欲しい。
混雑の為か、奥の洗い場のせいか、やっと見つけた洗い場は、お湯の出が少ないし、
急に冷たくなるので困った。しかし、洗い場の水も地下水の軟水のせいか、温泉のおかげか、
ゴシゴシ石鹸で洗っても、肌がツルツルになった。
蒸汽浴
待たされている間に紙コップで水を飲む。
中に入るとプラレタリュームのような雰囲気のアナウンスが流れて説明が始まる。
一度入ると出れない方式だ（これは初めて。普通は逆に休憩しなくてはいけないし）。
電気が消える。静かなのだが敷居が無い為か、心から落ち着かない雰囲気。汗はかなり出た。
全体的にここの湯はぬるめだから長湯が出来るが、いつもより温まった感が少ない気がした。
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蒸汽浴