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日常の記録

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ほやの塩から

お土産に買ってすっかり忘れていた「ほやの塩から」
この心理、参考書を買ったことに安心し、一切見ないという心理に似ている。
基本、この「ほや」というもの、食べた事ないので、気にはなっていたが、
美味しいらしいから是非食べてみたい!というものではない。
珍味系なので、どこか禍々しい妖しさを感じていて、
喜んで食べる!というよりは、どこか「挑戦」に似た心境になるから、
すぐには、食べられなかったというのが、正直なところなのだ。
今日、急に思い出したので、早速朝ごはんに食べて見ることにした。
画像 002

説明ではウニや、ナマコより魔味があるらしい。
私はどちらもわりと好きなので、おお!と、かなりテンションが上がった。
画像 001

が、しかし、この容姿、うーん、タダモノじゃない気配がする。
画像 004

極少量のゴハンに乗っけて食べてみたのだが。
うわあ、何コレ。もう、匂いがダメダ。
食感は貝っぽい。この匂いがなあ。なんて表現すればよいか。
やっぱりコレ、ごはんには全然合わない。
折角だし、もう一口、直接コレだけ食べてみることにするが。
口の中がこの匂いに覆われ、噛むほどに独特の味が濃くなっていく。うわー、もう限界だ!
カンカンカン、二口で終了。

(見解)
これは、私にとって独特のイヤーな気持ちにさせる魔味がありました。
あれからパンとコーヒーで口直ししたのに、
あれからもう、2時間くらい経つというのに、喉、胸にまだ不快感が広がっている。
一日引きずられそうな気配なので、土いじりでもして気をとりなおさねば。

連れにもプレゼントしたのに何もいってこないとこみると
まだ挑戦してないのだな?なら、やめた方がいいと言っておきます(笑)
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ちゅらさん

なんど見ても感動的で泣いてしまうこのシーン。
ちゅらさん最高!沖縄の景色最高!
大好きなものは、大好きといった方が勝ちだ。
子供の頃は大好きな人が今よりいっぱいいたなあと思う。
いっぱいい過ぎて困るくらい(笑)。
でも、無責任で、忘れっぽいどうしょうもない性格なのに、
今でも思い出せるとこ見ると、皆の事、結構真剣にすきだったかも。
だから、今より毎日が楽しかったのだな。
エリーほど純粋に人を好きになれたなら本当に素敵だなー。
おばあじゃないけど、エリーああ、よかったね!っていいたくなるな。
このドラマみる度、昔を思い出すなと思っていたら、
あ、現実に引き戻す為に今、軽い地震がきた!(笑)





寒い

雨がやんでやっと晴れると思いきや、結構寒い。
これからの季節、洗濯干すのが辛くなるなあ。

こういう時は沖縄の太陽くらいの光線を放つ、彼女の笑顔を見てほっこりさせよう。
彼女の演技はテレビで時折目にするけど、歌をちゃんと聞いたのは今回が初かも。
この「めぐり逢えたね」という曲、地味だけど、歌詞がなかなかいいと思う。

箕面湯元 水春

土曜日、「箕面湯元 水春」に行った。
スーパー銭湯フリークの家族の話では、どうもイマイチらしいのだが、
今日は温泉ではなく岩盤浴がメインであるため、初めて行く私は、結構楽しみだった。
色んな種類の岩盤浴があり、時間が無制限というのも嬉しいし。

まず、温泉へ。
お昼の三時半という、超中途半端な時間なのでかなり空いていてラッキー。
期待していなかったわりに、たくさんの種類のお風呂があり、結構楽しめた。
特に寝湯は、湯当たりしやすい私には、非常に助かる長くいられるお湯だった。
結構暖かいお湯が背中に流れるので、寒くなかったし。

露天、天然温泉は塩素臭がかなりしたので、かけ流しではないだろうな。
肌はスベスベになった感じはあったけど。
ちなみに、湯治目的にも使用できる泉質ではあるらしい。

つづいて、塩サウナで人間漬物になり、手で脂肪を揉み解してみたが、効果はいかに!!!

で、いよいよ岩盤浴へ。

最初入った岩盤浴は、「岩塩房」で小さな岩塩が寝返りの度、結構痛かった。
なんとここの岩盤浴、テレビがあるのだ(笑)
長く寛げる為なのかもしれないけど、ちょっと落ち着かなかった。

次に「岩盤美人房」、ここは女性専用で、静かだし、かなり落ち着けた。
この部屋だけで、3種類の岩盤浴が楽しめる。やりたかった麦岩石があったので嬉しかった。
チタン、トルマリンも試してみた。
ここでは、玉のような汗が吹き出て出てきた。デトックスだねえ。

岩盤浴で暑くなったらクールダウン。
ここには「氷結房」があるので、助かる。
霜に手形をつけてた人がいて、私も挑戦してみたが冷たくて無理だった。
g_hyou.jpg

「黄土房」は、一番温度が高い岩盤浴で、結構この当たりでヘロヘロになった。

岩盤浴は時間無制限にすると、空いていたら入らな損みたくなって
知らず知らずに身体に負担をかけてしまうのだった。

最後汗を流しにお風呂に戻って天然温泉にもう一度浸かったのだが、
もう、6時を過ぎていたため、温泉は結構な混雑になっていた。

湯当たりしそうになった為、これで終了とあいなった。

(見解)
1400円で結構楽しめたので、万博のホテルのとこよりオススメだ。
けど混雑は避けたほうが楽しめるだろうから、日と時間には気をつけたほうがいいかも。
この温泉の露天ジャグジーの塩素量が半端ないのが、塩サウナ後、証明された(笑)
温和な連れが岩盤浴を入り過ぎた為に超不機嫌になってしまった。
入りすぎには温泉も含め注意が必要である。

東北や、大阪で温泉三昧の先週は、人生の中でも最も色んな温泉に入った一週間だった。
おかけで肌はツルツルになって身体がとても軽くなった気がする。
今回、旅行もこの銭湯も全然自分で意図せずに、不思議と温泉づいているのだけど
なんか急いでデトックスせなあかん何かがあるんかいな???
超不思議な現象で、なんか自分に理由を聞きたい気分(笑)

みちのく秘湯と絶景列車の旅 番外編 「一杯のかけそば」 そば処 いなさ

画像 006

この、なんのへんてつのない、かけそば。
もちろん、具はかけそばですから、ネギだけです。

一杯なんと、700円します。
かけそばが、700円!?
なんで???
大阪人ならまず、驚き、つっこまずにはいられません。
異常に高い、この「一杯のかけそば」
十割そばだから?と、ある意味、こうなったら味に期待しましたが、
そばの風味もあまりなく、おまけにそばは伸びていて、ハッキリ言って美味しくない。
じゃあ、汁が凝っていて美味しいのだろうと思いきや、
ダシがあまり効いてなくて、ハッキリ言って美味しくない。
せめてどちらかが、美味しかったなら、観光地の出来事なので、
この際値段は忘れて、まだ、水に流せただろうけど。

ちなみにこのお店、味、値段がこんななのに、注文、お水、すべてセルフサービスです。
ここも正直、水に流せなかった要因かも。

客がテーブル上の注文票に記載し、それをレジまで持って行き、先銭を払って
水を汲んで自分のテーブルまで運ばなければなりません。

そんな、あまりにも高飛車なわりに、
あまりにもイケテなかったということで、
すっかり最近は毒気もなくなり、大人しくなった仏の私(ほんまか?)といえども今回だけは、
素通りはできませんぜ!なめとんか!何考えてんねん!!!
と、松島の印象がめちゃ悪くなったのは言うまでもありません。

この店は、宮城郡松島の遊覧船のりばの前にある建物の2階にあります。
雨が降っていなかったら高すぎるので、絶対注文せず出ていただろうけど、
他を探すのが正直めんどくさかったのでとりあえず、食べてみることにしたのでした。
なので、これから行く人、気をつけて!!!(真矢みき風に声を張って力説)

ちなみにそのお店と続きになっている「おりこ乃」の
海鮮ちらしは、1470円しますが、具が分厚くてたくさんの種類の海鮮が入っており、
どのネタも美味しかったです。この品でこの値段は、高くないと思いました。
画像 025

麺でいうと「秋田ふるさと村」の
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比内地鶏ラーメン 680円
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普通のラーメン 500円
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どちらも麺もダシもちゃんとしていて、美味しくて満足できるラーメンでした。

あの「かけそば」だけは、今思い出しても納得いかない。
母もあれから、蕎麦を見る度に思い出して愚痴っている始末(笑)
ある意味、これから親子で思い出に残る「一杯のかけそば」になることは間違いないな(笑)

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