言わずと知れたハトである。
新大阪 東出口には木を囲んだベンチがあり、何をするのか分からないがちょっとした広場がある。


ここの日中の顔、主役はハト達だ。
このハト達なのだが、人馴れを通り越して、人と同化している。

人が食べ物を食べているのを見ると寄ってくるというよりは、
くれて当然、隙あらば取る勢いで、隣に並んでくる。

ベンチの横にハトと並ぶなんて最初はない経験だけに、
嫌がって威嚇する人、足で蹴散らそうとする人がいても、ハトは全くおかまいなしである。
気づけはまた横にいて、最後に人が根負けするのみなのだ。
たぶんハト達には、心許せる他動物、鳩畜無害な仲間だという意識があるのだろう。
まあ、早くいえばナメられてるだけですが。
なんと平和な光景だ(笑)。

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