5・21日
劇団四季の「アイーダ」を見に行った。
道ならぬ恋、一人の男を二人の女で取り合う感じが
ウィキッドと似ていて、正直内容的には、面白みにかけた。
今回、振られる側も両思いの側も前作より、心の葛藤があまり描けてなかったような。
演出としては、最後のfade-outがカッコ良かったのと
一応悲しい最後から、未来に希望を繋げるシーンで終わるのが良かった。
しかしながら、今回少し退屈になりかけると、
合間合間の曲が直球の斬新さで楽しませてくれた。
「オシャレは私の切り札」
「父の言うことを聞け!」も、めちゃ面白かった。
これを見て思った。どこの親父も変だわさ(笑)
ミュージカルも最初ほどの感動がないのは実は慣れによるものなのか。
次は、ライオンキングに期待しましょう。
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