今日はマイカルで買い物した後、猪名川花火大会に行った。
連れが誕生日祝いにカバンをプレゼントしてくれた。
わーい！いつもありがとう。
猪名川の花火は連れのマンションから結構綺麗に見えるのだが
今日は直接堤防に見に行った。
池田の駅は結構の人だったが、歩けないほどではなかった。
上 公式ページの写真
逆に堤防は思ったより凄い人で、河川敷は露店がびっくりするくらい立ち並んでいた。
当初、どこで打ち上げするのか分からなくて、とりあえず空いてるとこに座った。
１０分遅れで花火はスタート。
しかし、立っている人が多くて、座っては見にくいので、結局立つことに。
花火は綺麗に見えるのだが、予想よりは小さい。
それに、私達の前の女子高生達が、花火そっちのけで話だしたので
気が散ってしまい、チョイ、イラっとしてきた。
で、ラスト２０分前になり、私はどうしても大きな花火をみたくなり、
思い切って混んでるだろうけど、前に進む決意をした。
人ごみかき分けズンズンズン。でも、前の方は思ったよりは、混んでいなかった。
しばらく行くと、早く帰った人がいたみたいで、ラッキーなことに、
いい席が空いていて、ゆったり座って花火が見えたのだった。
さっきより、打ちあがる花火がかなり大きく綺麗に見えて、私も連れも大満足。
特に最後のメインの「連打」は圧巻で、超綺麗であった。
が、何故か私の前の浴衣を着た女の子が（推定１９歳）
いよいよメインの連打になった時、急に後ろを振り向き、
（私の方を見ながら）焼きそばを食べ出した。
えー！（笑）今日の花火のメインを見ずに焼きそば食べるの？何故？
でも彼女は、連打の美しい花火を少しも気にすることもなく、モクモクと
ずっと焼きそばを食べていたのだった（笑）
私の目には超綺麗な花火が映りながらも、どうしても気を抜くと
横目に焼きそばを食べる彼女が映る（笑）
花火が終わり、駅に向う途中、その焼きそばの子の話を連れにしたのだが、
連れの横目にも彼女が映っていたらしく、大爆笑。
何故に、花火をみずに、後ろ向きに焼きそばを食べたのかな？
どうせなら花火見ながら、焼きそば食べたらええのに、と私がいうと
連れは、「彼氏に食べるとこ見られるの恥ずかしかったんちゃう？」
と答えたのだった。
ふーん、そういう奥ゆかしい子もいるんだね。っと、一瞬思ったけど
逆に、花火を見ていた大多数の第三者には見られても平気っていうのは
どないやねん！と思ったりもしたのだった（笑）
夏が終わりに近づく、この時期の花火の後の夜道は、
大勢の人がいたにも関わらず、チョッと欠けた満月のせいも加わってか
なんとなく哀愁が漂っていた。
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