fantastic　days

昨日は会社の飲み会でルクアの「叙々苑」に行った。


通された14人席の個室は想像したよりは広くなかった。


最初はビールで乾杯


今回は「叙々苑会席」8000円のコース

まずキムチ　
これは文句なく美味しい


チャプチェ　
普通のお味
叙々苑サラダ　
このサラダ、レタスとキュウリのスライスのみ（塩ダレ）
叙々苑と名が付いている割に見栄えも味もショボイ印象。


チジミ　驚くなかれ、ジャガイモのチジミであった。
うーん。これも美味いとは正直思えなかった。頼む！普通のチジミにして欲しい。


ホタテの刺身とコラーゲンポーク
ホタテはねっとりしていて、ポークは思ったよりアッサリしてて美味しかった。


タレは3種類
左から、普通、塩、辛


やっと肉が出てきた。
タンと海鮮の盛り合わせ
アワビが入っていたざます。磯くささ全くない。柔らかくて美味しかった


海鮮には別にワタ味のタレも付いていた


ビールが無くなったので「生マッコリ」
思ったより甘みが少なく、酸味の方がキツかった。
これも正直期待ハズレであった。
生にごり酒の方が遥かに美味いや。


やっとメインの肉が登場
肉のサシミがロースに変わったバージョン
しかし、悲しいことにこの時点でかなりお腹が膨れてしまっていた。
く、苦しい。く、悔しい。

この肉たち、めちゃくちゃ美味しかった。
甘みたっぷりながら、脂がくどくない美味さというか。コレを一番に食べたかった！
後半残しそうになりながらも、なんとか食べた。チジミ食べるんじゃなかった（泣）

かなり限界だったのに、上ヒレ肉とホルモンを追加したので、
限界超えて食べるしかない！
このヒレ肉、最初見たとき色も少し悪いし味、大丈夫？と思ったけど
まああ、すんごい柔らかくて旨みたっぷりで最高だった。
苦しいのにツルリと入ってしまう脅威の美味さ（笑）


ホルモンはモヒトツだった。


冷麺とあわび粥のどちらか選択で「冷麺」
中に入っている串さし団子はメロンどした。
麺はゴムみたいなやつではなくて、そばに近い味と食感だったような。
正直薄味すぎて、あんまり美味しく感じなかったので、残してしまった。ゴメンなさい。


デザートはホワイトチョコの中にアイスが入っていて結構美味しかった


連れが頼むというので、杏仁プリンを追加でオーダー
うーん、杏仁豆腐だ。どこがプリンなのだ？
コーヒーはアイスにしたけど、濃すぎて私は飲めなかった。
周りの人たちには好評だった。


飲み会でしか会えない人たちにも会えたし
かなり盛り上がって楽しい宴だった。
こんな贅沢普通は出来ないが、全て会社が出してくれたのだ！
社長は本当に太っ腹だね！感謝！

しかし、肉の食べ疲れを初めておこした。
もう、年だなとシミジミ思った。
肉は本当に美味かった。しつこいが、最初に食べたかった（笑）

今日はマーゴンのせいでで、頭がゴーゴンになってしまった。
今日の爆発ぶりは自分で笑えるほど凄かった（笑）
連れも笑ってたし（笑）
しかし、急に変な進路になったな。
どっか行ってくれるのは嬉しいが予報が本当だとすると不自然すぎる風向きだ。

澤選手、カッコよすぎ。
あの場面で点数入れれるのはもはや神！
ＰＫ戦での海堀選手の集中力も物凄かったと思う。

久々心が熱くなった。感動をありがとう。
世界一やで！凄い！めちゃめちゃ凄い！
バンザイ！！！

先週土日に上高地へ旅行へ行った。
心配してた土砂崩れの影響も無く、天気も良く、楽しい旅行になった。










自然が生み出す美が素晴らしかった。
今まで行った旅行の中ではトップかもしれない。
山、高原、川の色のコントラストが本当に美しくて、素晴らしい！としか言い様がない。
川の水がどこもかしこも透き通っていて、触ると超冷たくて、暑い夏の日には、とても気持ちがよかった。
意味無く何度も手を浸したりした。体の中まで綺麗な何かが浸透していく感じがした。
大正池からひたすら河童橋まで歩く林道の中は意外に涼しくて空気が本当に美味しかった。
今まで空気がこんなに美味しいものと感じたことはなかったので感動すらしたくらい。
何度も何度も深呼吸した。

サルの群れが通りすぎて、箕面みたいだなと思ったけど、添乗員さんの話では
それは珍しいことらしく、ラッキーなのだそうだ。が、
自然界の変化のせいでないことを祈るしかないな。
見たサルはみんな綺麗なサルで、子持ちのママサルさんが多かった。
子ザルがとても可愛かった。

すっかりテンションあがってしまって、疲れ知らずの私！
また、今年中にもう一箇所くらい旅行に行きたいな

仕事先から自宅最寄り駅に着いたら、虹が出ていた。
けど、携帯忘れてとれなくて残念に思った。
家に帰ったらメールが来てて、連れも同じ虹をみていたらしく、携帯に送ってくれていた。
ありがとう。私が見たのよりハッキリだし大きいや。

自転車で信号待ちしてる時、前に若いサラリーマンの二人連れがいて
そのうち一人は虹に気づいて興奮し、連れに教えてあげてたけど、
教えてもらった人は、生返事しながら携帯見てて、そのうち虹はみえなくなった。
同じ時間に、同じ場所にいて、メチャ近くにいても、全く二人の見ている世界は違う典型だね。

私が携帯で虹を撮りたかったのはブログに載せたいためじゃなく、
もし見てなかったら連れに見せてあげたかったからなのだった。
遠くにいても（そんな遠かないけど）通じる場合もあるんだね。

なので、なんかうれしかったので、記念にアップしときましょう。