この間郵便局に行った時
下校途中の小学校低学年くらいの子達とすれ違った。
楽しそうにはしゃぎながら歩くその姿がとても微笑ましくて
なんとなくいつもと違う感覚だなあ、年のせいかなあと思っていたら
何気に彼女達が背負っていたかばんに懐かしさを感じているのに気づいた。
私が小学校に通っていた時使っていた、摂津市マークのリュックのかばんだったのだ。
30年くらい経っているというのに
恐ろしい事に全く同じ色、デザインのかばんだった(笑)信じられない(笑)
私は摂津にいた時間より茨木にいる時間の方がもう長いのに
まだどこか馴染めない感じがする。
多感な時期に無理やり連れてこられた感がどこか後を引くためかな?
それとも個人的に摂津が好きなだけ?
近いからというのもあるが、免許の更新、郵便局も摂津市の所に行っているくらいだし。
不安いっぱいで、緊張しながら、でもなんとなくワクワクもしてたような
茨木に越してきた当時、この曲が流行っていたのを思い出した
あの頃はこの曲の詩の意味が良くわからなかったけど
(薬師丸ひろ子は可愛いとかくらいにしか思ってなかったけど)
今聞くといい曲だったのが分かった、そんな秋の日(笑)